車中泊揃えておきたいグッズ

車中泊を快適に楽しむために、より便利な揃えておきたいグッズを紹介します

このページでは定番商品のみ紹介しますので、より詳しく知りたい場合は各詳細ページを見てください

布団(毛布)または 寝袋

夏以外の季節の場合は必須となります。
最悪ヒーターやクーラーで対処も可能ですが、ガソリンを食うだけでなく、近隣に迷惑がかかり、クレーム発生にもつながります。
ちなみにアイドリング時の平均的な燃費は0.8L/時間です。

おすすめは軽くて小さくできる羽毛布団です。最近ではネットで安く手に入りますので、掃除機を使わないタイプの布団収納袋と合わせて持っていったほうが場所を取らずにすみます。

収納ケース東和掛けぶとん収納 円筒型 がかなりおすすめです。雑誌で紹介されていたので購入したのですが、アマゾンでも評価が高いようです。すっきり収納でき、サイズも
縦45センチ 横70センチ
とコンパクトで、羽毛布団なら型崩れすることなく、2枚収納できます。
そして、布団を入れると簡単なクッションにもなります。(ビニールの収納袋にはないメリット)

カーテンの代わりの何か遮る物

着替えや、車内での食事、寝る時や日差しが強い時などあらゆる場面で「あってよかった」車中泊必須アイテムです。

車専用カーテンやタオルで代用など出来ますが、おすすめは銀マットです。

銀マットの良いところは、断熱効果!遮光効果!プライバシーと良いとずくめです
特に冬場では銀マットがあるのと無いのとでは、車の冷え方が違います。
フロントガラス・サイドガラス・リアガラスすべて用意出来れば、一番です。量販店だと結構な値段するのですが、アマゾンで660円~1,000円で売ってます。
工作が得意なら、窓の形に切り抜いた物を用意しましょう。
銀マットであれば、公園などでもピクニックのブルーシート替わりにもなりますよ!

2Lペットボトル・タオル

水はあると、大変便利です。ペットボトルには公園などで水を確保しましょう。手洗い・うがい・長距離の場合は顔を洗うとすっきりしますよ!
また、オーバーヒートやウインドウォッシャー液の代わり、鳥の糞が車についた時など重宝します。
コンビニなどでの水確保はマナー違反になりますので、公園や道の駅、サービスステーションでもらいましょう。

ブースターケーブル

バッテリー上がりの時に必要です。JAFに入っていても、到着まで1時間ほど待たされることもあります。
そんなに高くはありませんので、ぜひ積んでおきましょう。
使い方は救護車のエンジンをかけたまま、
故障車(赤)→救護車(赤)→救護車(黒)→故障車のエンジン(黒)
の順番です。赤を先につければ間違いありません。故障車のエンジンが掛かったら1時間くらいそのままエンジンをかけつづけてください。
助けてくれた人に缶コーヒーをおごりましょう!

これがあると便利!グッズ